2008/07/29 (Tue) ＭＧ ＲＸ-７８‐２ガンダムＶｅｒ2.0 その④

ＭＧ ＲＸ-７８‐２ガンダムＶｅｒ2.0　その④

昨日の産経新聞のニュースでガンダム世界の未来都市を研究する「国際ガンダム学会」ってのが発足してました。
コピペですが、
学会は、社会学や建築工学の大学教授など有識者で構成し、橋爪紳也・大阪府立大学特別教授が会長に就任。作品の中で描かれている、人口の増加により宇宙に移民する時代「宇宙世紀」を経済学や社会学の観点で分析。作品が提示している未来像の実現可能性や、課題について議論する。
そうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080728-00000917-san-soci

日本のロボット工学もそうですが真剣に大真面目にガンダムを現実世界で考えるってスゴイですな。
いつかはそんな時代が来るのかもしれませんね。

さて
今回は足なんですが、やはりＭＧ、パーツ多すぎますね。
とりあえずフレームのみです。

これが2.0の足ですが、足首以外は、けっこうＯＹＷのガンダムに似てる作りでした。
比較写真ないんでよくわからんよね。
まぁＯＹＷでかなり完成形だったってことでして、要するに可動範囲がすばらしいんです。

可動写真です。

こんな感じです。やはり2.0のザクには及ばないようです。
ただ、かなり人体の動きをトレースできるようになったんだなと思います。これなら劇中のポーズも難なくこなせますね。

あ、そうそう。
手の写真が出てきました。

　片手だけで１１パーツ。全部パーティングライン処理です。しかもパーツが小さい。
しかもゲート処理を例の「ゲート残し残し方式」でやってるんで時間掛かりました・・・

というわけで今回はこれまでです。
明日は外装被せてＢパーツの完成ですよ。