2012/06/07 (Thu) LBX ヴァンパイアキャット その2

LBX ヴァンパイアキャット　その2


今日は金星が太陽面を通過してましたが皆さんは見ましたか？

朝８時くらいに太陽を見ましたが、
こういった夜行性体質の僕には眩しすぎて金環日食の時と同じく
耐えられませんでした。

もうね、二十歳そこそこから夜型の体質なんで
曇り空の日もサングラスを装備してしまうくらいなんですよ。

特に朝日ってのは浴びると本当にツライ。

そのまま光に包まれて無の世界へ旅立ってしまう。

そんな気分にさせられます（笑）








さてさて、今回はヴァンパイアキャットの続き。

基本的な作業は各所を尖らせる＆肉抜き埋めです。

まずは足の裏。

タミヤのエポパテで埋めてます。


次はコチラ。

腰のパーツ×４です。

先ほどのエポパテが思ったより練りすぎて余ったので
今回はプラ棒は使わず全てエポパテで尖らせます。




特徴的な耳。

ここも写真のように尖らせてます。内側もね。






耳の内側

ちょっと見にくいですが、尖らせてあります。


さらに、目の淵もナイフで削り込んで尖らせてあります。









牙のパーツです。

ここは単純にヤスリでの削り込みで尖らせました。





トリプルヘッドスピア


これも同じき尖らせる作業。


グレーに尖ってる部分はWAVEの軽量エポパテです。

タミヤパテが少し足りませんでした。


作業の効率化のため、中央の槍部分は１度切り離してます。


それにしても、このトリプルヘッドスピアが
合わせ目も含めて、今回一番面倒でした。



肩の突起物の肉抜き

写真のように埋めました。




ハンドパーツ。

埋めたあとに指らしいモールドを掘ってみました。







その他の作業では、

この胴体のパーツ。

肩の黒い部分の下にあった、
よくわからない１ｃｍほどの出っ張りがあったんですが、
切り取って、綺麗に合わせ目を消しました。

黒い部分も挟み込んでの合わせ目消しを行ったので
そこは、マスキングなりしながら塗る予定です。




腰アーマー接続軸。

可動を考えてのことだと思うんですが、
写真のグリーンの部分の間隔が大きく、見た目が悪いので、
軸とポリキャップを少し切り飛ばしました。

向かって右側が処理後です。



最後に、
プラパンでマントを作成。

組立説明書にある型で、0.2㎜プラパンを切り出して、
ドライヤーで曲げて写真のようなマントを作りました。

少しよれた感じにして布らしさをだしてます。

決して失敗ではありません。




改修作業はこれで終わりです。



塗装前の状態



あとは塗るだけですね。


次回は塗装後の完成記事になります。


それでは次回もお楽しみに～♪