2011/11/29 (Tue) ＨＧＵＣ ジェスタ その２

ＨＧＵＣ ジェスタ その２

本日は前に紹介したファミマ限定のスライム肉まんの発売日ですね。
（ツイッターの検索で数々の遊び画像が見れます）

さっそく午前中にファミマで購入しましたが、
実際、蒸し器の中に入ってるスライムはシュールです。

注文時は恥ずかしかったです（笑）

店員さんにカラシは付けますかと聞かれたのもシュール。
手に取ってみると生あたたかくて、気持ち悪いです（爆）

そしてかじるのに勇気が要ります。
（食べかけの写真を撮りましたがグロいので載せるのはやめときます）

でも、とっても美味しかったですよ。

食べた後は心の中でレベルアップ音が聞こえてきました。


夕方、もう一度ファミマに行ったら、もう無かったですが、
売り切れたわけではなく、蒸すのに時間がかかるそうです。
数時間後にはまた並んでると思われます。

とはいえ、100万個限定なので早めに食べるべきでしょうね。



さて、ＨＧＵＣジェスタの続きです。

このＨＧＵＣジェスタはキットとしては、とても優秀なので
形状変更や可動範囲の拡大などはする必要がなく
合わせ目や肉抜きをキッチリ処理すればＯＫ。

簡単な改修のみで済ませて次のキットに行きたいと思います。


最近のキットは普通に作るだけでクオリティが高い状態なので
楽というか寂しいというか・・・自分の中で燃えるものが無いです。

いや、バンダイの技術は素晴らしいんですよ。





ともあれ、今回は合わせ目と肉抜きの紹介です。

まずは頭部。

段差の合わせ目は止めて欲しいもんです。



肩も微妙に処理しにくいです。




前腕はガッツリです。





後ろ側も当然あります。




ヒザ関節付近はパーティングラインもあります。



他にビームライフもありますが写真は無いです。




そして肉抜き。

特に気になるのはココ。
押し出しピンの痕も見えてカッコ悪いです。






シールド裏も接続アームも
やはり気になりますのでエポパテで埋めます。




ヒザアーマー裏とヒザ関節にも肉抜き。




足首も結構目立ちます。





バーニア裏もスッカスカ。

裏側全面埋めるべきですが、最低限の下側だけ処理します。




ゲート跡、パーティングライン、合わせ目、肉抜きなどを
処理していくわけですが、コレに結構手間取りました。


今回はここまで。


現在は処理も終わってますので
その他も含めて次回にご紹介します。
お楽しみに～♪