2010/03/05 (Fri) ＨＧＵＣ リゼル その１１

ＨＧＵＣ リゼル　その１１

遂に今回の記事で工作が終了します。

最後は干渉してしまったバックパックです。

まずは干渉しちゃった写真。

おもいっきり肩にぶつかってます・・・



スペーサーをカマせばなんとかなるだろうと思って
プラパンを積層して貼り付けようとしたんですが、
５ｍｍ以上あるので断念。
角材があればそれで対応したかもしれませんが
あいにく持ってなかったんで違う方法を模索。

で、どうしようかと悩んだ挙句、
ポリキャップとイエサブの関節技球体ジョイント使って
フレキシブルに可動させちゃうことにしました。


ポリキャップを写真のようにナイフで加工して
バックパック基部に入れます。
関節技ジョイントは長さを調節してあります。


次に、

バックパックを本体背中に装着させるために開口すればＯＫ。
お手軽ですね♪

結果はコチラ。

ちょっとわかりやすくスキマを開けて撮影してますが
こんな感じになってて、バックパックはもう少し本体に密着します。


とりあえず肩に干渉してた弊害は取り除けたましたね。

あと最後に書くのを忘れてた改修箇所を紹介します。
まずはバックパックの機首部分です。

これは改修じゃないんですが
ココには合わせ目がありますので消しました。



あと、バックパックのバーニアです。

バーニアのボール状のポリキャップを
半分に切断しました。

これの効果は一長一短で、
見栄えは良くなるが可動範囲が狭くなるということ。

バーニアには見栄えのほうが大事に思えません？
結果はこんな感じ。

だいたいポリキャップが見えてる段階で気に入らなかったんです。

見栄えは良くなったでしょ。
可動については一応可動しますよって程度に動きます（笑）

斜めからみるとこんな感じです。

お手軽で効果的な改修だと思います。


さてさて、これでやっと工作完了です。
週末は塗装三昧ですが、果たして完成するのかなぁ？
来週までかかるかもです。