2010/01/09 (Sat) １/１００ ゾリディア その２

１/１００　ゾリディア　その２

喉の腫れが引いてきたと思ったら
目が充血してきました・・・

これも扁桃腺の影響でしょうか？
それともただの眼精疲労でしょうか？
生活には支障は無いし、まぁ問題ないと思うのですが
人間の目がリアルに赤いと結構怖いですね。
充血用の目薬をさしておきます。


さて、イマイチな体調のままなので
ユニコーンヘッドディスプレイの塗装は来週にするとして
今日はなんとか進んでいる１/１００ゾリディアの記事です。

前回は仮組みの状態でしたが
今回より改修していきます。
まずは右肩のシールドです。

まずはキットのまま。


なんとなく威圧感のないシールドなので
ボリュームＵＰすることにしました。


中央で切断し1.2ｍｍのプラパン２枚で大型化。
そして左右の出っ張り部分をコトブキヤの
丸モールドの一番大きいものを貼り付けました。



今度は腕です。

左が改修後、右が改修前です。

今回この腕が一番大掛かりな改修です。
キットのままだとヒジの可動が９０度もなく８０度ぐらい、
そして上腕のロールはなく、なんとヒジがロールする仕様・・・
残念なハンドパーツにボコボコなヒケだらけと
なんとも酷い腕です。


分割するとこうなります。
下がキットのままです。

右の上腕と肩は１つになってるのでエッチングのこで切断、肩に
ボールジョイントを設置し、ロールとフレキシブルな可動を可能に。

上腕はヒジ部分を可動させ、
肩のボールジョイントの受けを設置します。
ヒジ用に３ｍｍの穴を開けたプラパンにポリキャップを挟んで
組み込んでます。そして肩用にのポリキャップを埋め込んでます。

ヒジには元々のパーツにプラパンを貼ってポリキャップを隠します。
ヒジの接続にはランナーを使用。

あと手首カバーをプラ角材で作り、
ハンドパーツはコトブキヤを使用してます。

結果は・・・

このように１００度以上は曲がるようになってます。

手を加えてスマートになり、可動もよくなりましたが
もう片方を加工するのは面倒です・・・

しかしここまでやらなくても良かったかなぁ。

今回はここまでです。