2009/11/30 (Mon) ＨＧＵＣユニコーンガンダムデストロイモードその５

ＨＧＵＣユニコーンガンダムデストロイモードその５

先週、前回の記事をＵＰした日から
今流行りの新型インフルエンザにかかってしまい、
何もかも滞ってしまったじゅにあです。

最初は咳、数時間後に
寒気→関節痛→頭痛→高熱→腹下し＆吐き気と
一気に全部キタ。

今までに経験したことない、とんでもないウイルスです。

しかもこれが約30時間続いて身動きとれず。

病院にはすぐに行って点滴もしたし、解熱剤も飲んだ。
けど、しばらくしたらまた同じ症状…

本日よりやっと人並みの生活に社会復帰できたとこです。

おかげで、アナハイムカフェの1/550コンペのために
作ってきたアンドロメダも完成せず、棄権しました。

アンドロメダはサフまで吹いてあるので
出来るだけ早く仕上げたいと思ってます。


で、ようやくユニコーンのハナシになるわけですが
今回も改修記事になります。

改修の前に、まず先にふくらはぎのスラスターの中にある、
サイコフレームのパーティングラインを少し。

こんなクリアーパーツのド真ん中に
バカヤローなパーティングラインが存在します。

バンダイめ。

これはもうやすって削り落とす以外ありません。
１５００番ぐらいまでやれば、多少はくすみますが
まず大丈夫です。

本当はココ以外にも、このサイコフレームのクリアパーツには
沢山パーティングラインやヒケがあるんですが、目立たないので
スルーしました。でも外から見える部分のゲート処理だけは
キッチリ仕上げたほうが見栄えがよくなりますので、
やっておいたほうが良いです。
この作業だけでも十分時間が掛かってしまうのは
言うまでもありません。


やっと改修の部分なんですが、
このユニコーンガンダムは背が高く、やたら足が長いんですが
スリッパ部分が短く感じます。

どうせ変形は出来ないんだし背の高いユニコーンに合った
スリッパにしてやることに。

要するにスリッパ部分（つま先）の延長をやります。

これがキットの状態。


つま先の延長にはタミヤのエポパテを使用。


硬化後、成形して・・・


こんな感じになりました。

ヤンキー靴ですね・・・

久しぶりにエポパテ使いました。
僕はあんまりパテ工作をせず、プラパン工作をするんですが、
理由としては、経年劣化による縮みを防ぐためです。

劣化すると全てがそうなるわけではないらしいけど
なんとなーく、パテ使用は避けてました（笑）

前回いつ使ったかな？
覚えてないぐらい前なので、たぶんガンプラ始めたての
約３年前だと思う・・・

３年も経った古いパテは本来の硬化時間（約６時間）より
４倍(約１日)ぐらいかかってしまうので皆さんも注意してね。


あと、ついでにビームマグナムの予備カートリッジに
肉抜き穴があったので、そこも埋めました。

見にくいけど、ちゃんとモールドも彫ってあります。


つーことで
次回の記事が改修終了記事になります。

もう体調はよくなりましたので
今年のラストスパートをかけていきたいと思います。
お楽しみに～♪