2010/11/18 (Thu) HGUCグフ+HGグフイグナイテッド その３

HGUCグフ+HGグフイグナイテッド　その３

昨日はユニコーンの２巻のDVDを模型仲間のうみんちゅさんから
お借りして一時停止を繰り返しながら詳しく見直してました。

うみんちゅさんさりがとうございます～♪



見てて気づいたのは各モニター類の精密さ。
かなり細かく描かれてて文字なども、
ある程度読めるし、情報としても結構面白いです。

他にはユニコーンガンダムのビームマグナムの
ENパック排出ギミックや弾数の正確さ、

フルフロンタルのマスクの裏側のディティール、
シナンジュの足のスラスターの駆動状態、

アナハイムが持ってるシナンジュの情報が
袖無しで腕の装甲の大きさが違ったり、
エングレービングが無かったり、ブレードアンテナが無かったり・・・
パクられる前の古い情報だとか、

細かい部分も作りこんでるので
そういった楽しみ方もまた一興かと思います。

逆に言えば、ココが違うだとか、あそこはこうじゃないの？とか
あとでネチネチ言われないようにしているのかもしれません。

ともかく、僕のガンダム知識はきっと皆さんより低いと思いますので、
詳しい方が見るともっと面白いんじゃないでしょうか？


あ、そうだ！
昨日のドムに似たMSは噂ではドライセンだそうです。



さてさて、本題に戻ってグフの続きです。
前回では頭と胸でしたので、今回は腕です。




まずは、グフらしさを出すためにも
HGUCグフのスパイクアーマーをイグナイテッドに移植します。

グフイグナイテッドのスパイクアーマーは
肩パーツに挟み込むカタチなので、
肩の挟み込む凸部分を切り飛ばし整形します。

そして
肩パーツにHGUCグフのスパイクアーマーを取り付ける軸を
ピンバイスで開口しランナーをくっつければOK。




途中経過でこんな感じです。

わかりにくいですね・・・

グフのパーツを使ってるので、当たり前ですが
ちゃんとグフになってます（笑）

頭部にはアンテナをシャープ化し隙間を瞬着で埋めてます。

追加作業として
モノアイ部分は開口してます。
あとでデコシールを埋め込むためです。

パイプの パンティライン パーティングラインも消してます。
基本工作ですね。




腕の改修作業に戻ります。

左手は、やはりフィンガーバルカン。

モナカなので、合わせ目消すのが面倒ですが、仕方ないですね。

改修したのは手首の軸部分です。
そのままだと隙間ができるし、まっすぐに取り付けることになるので、
一旦切り離して若干ナナメに削って、軸を短くして再接着しました。


わかりにくいので解説図を作りました。

左がキットの状態で右が改修後です。





次はグフイグナイテッドのドラウプニル4連装ビームガンです。

右腕は良いとしても、
左腕にはすでにフィンガーバルカンを
装備させることにしちゃいましたので、
シールドの取り付け軸だけ残して
ドラウプニル4連装ビームガンはオミットしました。

まぁ切り刻んで整形してハメりゃおしまいです。




腕の最後は言い忘れてたフィンガーバルカンの
バルカン砲口の開口です。

砲口に瞬着を流し込んで、一旦塞いで
ピンバイスで開口しました。

ちゃんと中心からグリグリしなかったので
若干ズレてます・・・

まぁこれぐらいのズレはいいでしょう。



明日は改修記事となります。お楽しみに～♪