2010/11/15 (Mon) HGUCグフ+HGグフイグナイテッド その１

HGUCグフ+HGグフイグナイテッド　その１

今回から模型仲間である「はるさん」主催のコンペ、
やっぱりランバラルコンペの作品をお送りさせていただきます。

コンペのレギュレーションは「ランバラル」っていう
設定であればなんでもOK。

つーことで僕はHGUCグフ+HGグフイグナイテッドを
ミキシングして「ランバラル専用グフMk-Ⅱ」というif設定の
MSを作ってみることにしました。


ちなみに昨年は
HGUC旧ザクとHGUCザクスナイパーのミキシングで
ランバラル専用ザクⅠを作成しました。




まずはHGUCグフのパッケージ。

定価は８４０円→特価３００円で購入。

安かったのでずいぶん前に買って積んでました（笑）



そして、
HGグフイグナイテッド。

定価1575円→特価960円これもある程度安く入手してました。
イグナイテッドはたしか色違いで４種発売してたと思います。

かなりの不人気キットですが
まさか組むことになるとは思ってませんでした。

積みが２体も成仏できて、なんか嬉しいです♪




とりあえず仮組みしました。

HGUCグフ。

初めて組んだのですが
意外にも名キットじゃないですか！

合わせ目がガッツリあるのは、あるていど知ってましたが
後ハメ加工する場所は一切ありません。
しいて言えば頭部ですが、ここは別にいいやって感じな場所です。

初期モデルのHGUCなのによく出来てるし、とても組みやすく
HGUCジムやガンダム、ザクとならぶ名キットだと思いました。

しかしながら、劇中のランバラル機っぽい印象はなく
ちょっとカッコよすぎてカッコ悪い感じです。

さらに、可動範囲が狭すぎ・・・
腰も回らないし、足もろくに上がりません。


やっぱりMGのグフ2.0が一番カッコいいですね。





さてさて、今度はHGグフイグナイテッドです。

HGUCグフの約５年後に発売されたわけですが、
今から考えると５年前のキット。

さすがにSEED系HGなのでデザインからして
可動範囲の広いキットとなってます。

可動範囲はそこそこ良いんですが、



顔が・・・



とんでもなく変です。カッコ悪いです。









さらに、後ろの羽があることによって
グフらしさが一気にぶっ飛んでしまって、
もはやグフとは思えない機体ですね・・・


人気が無いのもわかるような気がします。






２体並べてみました。

足の開き方が違うせいもあるんですが、
グフイグナイテッドが少し小さいです。

顔、胸、腕、足、と何もかも大きさが違いますね・・・


けっこう無茶な感じですが
頑張って２コイチにしてみたいと思います。




今回はここまでで。
次回から改修記事です。お楽しみに～♪