2008/06/16 (Mon) MG フォースインパルスガンダム その⑥

MG フォースインパルスガンダム　その⑥

週末はインディジョーンズの先行観に行ったりと
何かと忙しくてあんまり進んでませんが、
指の傷は９割ほど治ってきたので気合入れていきます。

さて今回は武装関係その１です。
写真はシールドとビームライフルですね。
シールドは１７パーツ。
変形機構が付いててチェストフライヤー時のランディングパーツも付いてる。
ライフルは７パーツ。これだけは合わせ目がバッチリあるのでキレイに処理します。

そうそう、知らない人のためにインパルスガンダムとキットを若干説明しますね。
インパルスガンダムは初代ガンダムと同じく合体機構のあるMSです。
先に作ったコアスプレンダーは昔のコアファイターと同じようなモノですね。

で、上半身と今作ってるシールドとライフルで「チェストフライヤー」が完成。

残すところ下半身の「レッグフライヤー」と換装式のバックパックユニットの「シルエット」それを無人牽引する「シルエットフライヤー」まで作ると終了となるわけです。

























チェストフライヤー完成写真。初代ガンダムでいうAパーツです。
ご覧のとおりシールドは変形させてランディングパーツが付いてますね。
ん～最初見たときから変な風に肩と腕を変形させてダサいなぁと思ってました。
変形に何の意味があるんだろう？普通でいいと思いません？


















次は腰のポケットに入れてる折りたたみナイフです。パーツ数は３パーツ×２。
正式名称はフォールディングレイザー対装甲ナイフっていいます。長い名前だな。
写真は、左側がシャープに整形したもの、右がキットそのままの状態です。
腰を作ったらポケットに入れてみますね。





















武装関係その１はここまでですが、前に作った頭部のアンテナをシャープにしました。
右側が整形後です。わかりますか？
今回は金ヤスリ１本でテレビ見ながら丁寧に？処理してます。＾＾；





















ちょっと角度変えた写真です。
少しは判りやすいかな？黄色のアンテナにカスが付いちゃってますね・・・























後でナイフとアンテナの、もう片方もシャープにしておきます。今回の作業はここまで。


ハナシが変わりますが、ランナーからパーツを切り離すときに「ゲート痕」なるものが出ちゃいますが、皆さんはどうしてます？やはり模型誌のようなやりかたですか？

僕はここにきてゲート痕をある程度キレイにすることが出来るようになってきました。
独自の方法？ですが腕ではなくコツがあるんですね。これについては次回説明しますね。
ではまた。