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「レディ・イン・ザ・ウォーター」は主演ポール・ジアマッティ、「バック・ドラフト」のロン・ハワード監督の娘ブライス・ダラス・ハワード、監督「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマランの最新作。

シャマラン監督の映画と言えば、「意外な結末」が多く、「ミステリー映画監督」として有名。だから大抵の人はそれを期待して観るのだと思うが今回は意外な結末が無い

この映画の物語は、シャマラン監督が自分の子供に話して聞かせた創作のおとぎ話が元ネタになっているらしいのだが、話が行き当たり場当たりで即興で考えた感がする。 中途半端で無駄な伏線が多い説明不足というか説明がつかない部分が多い、多くのキャラクターやエピソードを上手くまとめて、ラストに向けて収束できない、最終的に何を言いたいのかサッパリわからない

ストーリー冒頭はこんな感じ
フィラデルフィア郊外のとあるアパートで管理人として暮らしているクリーブランドはある日、プールの底に棲む謎の少女・ストーリーと出会う。彼女がおとぎ話に出てくる水の精ナーフだと発見したクリーブランドは・・・

冒頭から素直に入っていけない・・・

かなりリアルな現実味のある世界でファンタジーを混ぜた時点が評価の分かれ道だろう。おかしいと思わず素直に受け入れた方は僕とは違う評価になると思う。まあ人それぞれだがラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)候補に入っているので大抵の人は似たような見解ではないだろうか。当然僕も1票入れたい。
あと、このシャマラン監督は「出たがり」でも有名。自分の映画に多数出演している。今回は重要キャラとして特に出まくっているが評価を
余計に悪くしている。

最後に評価の2点だが次回作が「シックスセンス」(90点)を超えるミラクルに期待しての2点である。

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