2009/09/17 (Thu) ＨＧ リボーンズガンダム その⑥

ＨＧ リボーンズガンダム　その⑥

リボーンズガンダムの改修は
多いような少ないような感じで、
今回記事にします腕が終われば
ほぼ終了です。

次回で終わるか終わらないか？ってぐらいです。
当初全８回といってましたが９回になるかもですね。


さて今日の記事である腕関係ですが
まずは肩からいきましょうかね。

肩は２段の挟み込みになってまして
上腕、肩、アーマーという感じで合わせ目もあります。
しかも、これがくせもので上腕にアーマー回転基部があります。
なので後ハメ加工が必要といえば必要です。

ですが、回転基部をいじるとクリアランスが悪くなるし、
そもそも塗り分けの必要もありません。

上腕と肩のスキマもかなり広いので塗装上問題がないので
上腕の合わせ目をけしてから挟み込んだ肩の合わせ目を消す。
といったやりかたでいきます。

ただ、先ほど言った上腕と肩のスキマが広いのはいいんですが
その肩の内側が丸見えです。

そこで、

またまた登場、エバグリのモールド入りプラパンで
丸見え部分を合わせ目といっしょに隠してしまいます。
(写真では少し斜めになってますが、接着してないからです。)



次に前腕部分です。
ここも問題アリです。

GNドライブTの裏側(赤いパーツの裏)が丸見えです。
ここもまたエバグリのモールド入りプラパンで塞ぐんですが
ただ塞ぐのに飽きてきたので、少し手を入れることに。

まずはこの赤いパーツの接続軸を切断します。

小さな緑枠は肉抜きです。
コイツも同時に処理しますね。
さらに合わせ目もやっちゃいます。


で、エバグリ貼ったあとに・・・

GNドライブTの裏側っぽいものをコトブキヤのバーニアを
半分に切ったものに0.3mmのプラパン貼って自作ｗ。


ただ・・・コレ失敗しました。


前腕の回転時に干渉するし、バーニアの径が小さく感じたので
大きな径で薄くしたものを再作成です。

ん～
干渉はしなくなったし、それっぽくもなったんだけど
なんかイマイチだなぁ。
面倒だしもういいや。

肉抜きはプラパンを押し込んで瞬着流して成形してます。


前腕にはまだ続きがありまして、
白い部分なんですが、ココには合わせ目があります。

あんまり目立たないのでみんなココは
スルーしてるみたい。
僕のように気になる方は消してください。


はぁ。それにしても
この前腕だけでかなりの時間を食ってしまった・・・


次回で改修作業を終わらせることは出来るのかな？
やっぱあと１回は延長しなくちゃいけないかも。