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目覚めたパワーは地球最強!全米大ヒット!ディズニーが贈る、スーパーヒーロー・アドベンチャー!
「スカイ・ハイ」は、ひとりで見ても、みんなでみても、楽しめる「ディズニー:ライブアクション」。
『Mr.インクレディブル』と『ハリー・ポッター』の要素を巧みに取り込んだ作品!(ニューヨークタイムズ紙)
と、いきなりいつもと違うテンションですが、確かにそんな感じの映画。
監督は「恋のクリスマス大作戦」のマイク・ミッチェル。主演は「あの頃ペニー・レインと」のマイケル・アンガラノ。共演に「バックドラフト」「スターゲイト」の元ディズニー子役カート・ラッセル、「ツインズ」のケリー・プレストン、「ミステリー・ツアー」のケヴィン・ヘファーナン、「ファイナル・デスティネーション3」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、「ワンダーウーマン」のリンダ・カーター、「死霊のはらわた」「スパイダーマン」の胡散臭い存在感が魅力のブルース・キャンベル。豪華ではないが聞いたことある名前がチラホラと見受けられる。通な方は「ほほぅ」と唸るキャスティング。
「スカイ・ハイ」は、ひとりで見ても、みんなでみても、楽しめる「ディズニー:ライブアクション」。
『Mr.インクレディブル』と『ハリー・ポッター』の要素を巧みに取り込んだ作品!(ニューヨークタイムズ紙)
と、いきなりいつもと違うテンションですが、確かにそんな感じの映画。
監督は「恋のクリスマス大作戦」のマイク・ミッチェル。主演は「あの頃ペニー・レインと」のマイケル・アンガラノ。共演に「バックドラフト」「スターゲイト」の元ディズニー子役カート・ラッセル、「ツインズ」のケリー・プレストン、「ミステリー・ツアー」のケヴィン・ヘファーナン、「ファイナル・デスティネーション3」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、「ワンダーウーマン」のリンダ・カーター、「死霊のはらわた」「スパイダーマン」の胡散臭い存在感が魅力のブルース・キャンベル。豪華ではないが聞いたことある名前がチラホラと見受けられる。通な方は「ほほぅ」と唸るキャスティング。
内容はというと
超有名なスーパーヒーローを親に持つ主人公は、未来のスーパーヒーローを養成する学校「スカイ・ハイ」に入学することになった。入学後、新入生たちは各々のパワーに応じ、花形の「ヒーロー組」と、彼らに劣るため、いわば引き立て役である「サイドキック組」に振り分けられる。しかし彼にはまだ両親から受け継いでいるかもしれないスーパーパワーの兆しが現れていない。そんな中、学園には邪悪な魔の手が忍び寄る。
こんな感じ・・・。
強烈にB級映画の匂いがプンプンする!子供向けのお決まりのストーリーかと思って、全く期待していなかったのだが、あくまで王道でありながらもちょっと捻った作品で予想以上に面白い。特にテーマは充実。誰もが共感できる悩みや葛藤・恋愛・友情、夫婦愛、親子愛、勝ち組・負け組・イジメなど社会の縮図もある、さらにヒーロー映画らしく世界征服を目論む悪役の存在とヒーローがピンチに陥るシチュエーション。テンポの良さやコミカルな世界観なのに微妙にリアルなディティール。特殊能力を駆使したアクションや低予算CGの数々。そしてアメコミらしいラスト。見どころ満載でオススメ!全編飽きずに観れて、あっという間にラスト。続編の期待をする程しっかりした素敵な映画だ。
僕が気に入ってるのは、このスーパーヒーロー予備軍の授業内容だ。ヒーロー学校なんだからもちろんヒーローに欠かすことの出来ないことを学ぶのだが「X-MEN」とはここの描写が全然違う。特にサイドキック組の授業は「秘密兵器や一緒に乗るサイドカーの取り扱い方法」などバックアップするための実技や「サポート役であることの不満をいかにして消化するか」というメンタル面まで授業に幅がある。さらに「ヒーローの決め台詞」も彼らが考える。
その他には、校長役を、ホンモノのワンダーウーマンだったリンダ・カーターが素行の悪い生徒達に「あなた達を更生させるのは無理ね。私はワンダーウーマンじゃないんだから」と知っている人には、こういったニヤリとさせられるシーン等、なかなか良く出来ている。
(ワンダーウーマンは1976年アメコミのヒロインを主人公とした実写版の海外テレビドラマ)
選曲についても主人公の登場シーンでティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」、主人公が憧れる女の子の登場曲は、スパンダー・バレーの「トゥルー」ってのも良かった。
実はこの「スカイ・ハイ」、2005年夏に全米で公開され初登場3位、4週連続TOP10入りの大ヒットを記録している。製作費3500万ドル(推定)は現在のハリウッドでは小品といえるが、興行収入は総額約6400万ドル(約77億円)に到達した。
最後に僕は素直に面白い安心して楽しめるファミリームービーとして69点にした。
ヒーローものにあまり興味の無い方はマイナス30点だ。
超有名なスーパーヒーローを親に持つ主人公は、未来のスーパーヒーローを養成する学校「スカイ・ハイ」に入学することになった。入学後、新入生たちは各々のパワーに応じ、花形の「ヒーロー組」と、彼らに劣るため、いわば引き立て役である「サイドキック組」に振り分けられる。しかし彼にはまだ両親から受け継いでいるかもしれないスーパーパワーの兆しが現れていない。そんな中、学園には邪悪な魔の手が忍び寄る。
こんな感じ・・・。
強烈にB級映画の匂いがプンプンする!子供向けのお決まりのストーリーかと思って、全く期待していなかったのだが、あくまで王道でありながらもちょっと捻った作品で予想以上に面白い。特にテーマは充実。誰もが共感できる悩みや葛藤・恋愛・友情、夫婦愛、親子愛、勝ち組・負け組・イジメなど社会の縮図もある、さらにヒーロー映画らしく世界征服を目論む悪役の存在とヒーローがピンチに陥るシチュエーション。テンポの良さやコミカルな世界観なのに微妙にリアルなディティール。特殊能力を駆使したアクションや低予算CGの数々。そしてアメコミらしいラスト。見どころ満載でオススメ!全編飽きずに観れて、あっという間にラスト。続編の期待をする程しっかりした素敵な映画だ。
僕が気に入ってるのは、このスーパーヒーロー予備軍の授業内容だ。ヒーロー学校なんだからもちろんヒーローに欠かすことの出来ないことを学ぶのだが「X-MEN」とはここの描写が全然違う。特にサイドキック組の授業は「秘密兵器や一緒に乗るサイドカーの取り扱い方法」などバックアップするための実技や「サポート役であることの不満をいかにして消化するか」というメンタル面まで授業に幅がある。さらに「ヒーローの決め台詞」も彼らが考える。
その他には、校長役を、ホンモノのワンダーウーマンだったリンダ・カーターが素行の悪い生徒達に「あなた達を更生させるのは無理ね。私はワンダーウーマンじゃないんだから」と知っている人には、こういったニヤリとさせられるシーン等、なかなか良く出来ている。
(ワンダーウーマンは1976年アメコミのヒロインを主人公とした実写版の海外テレビドラマ)
選曲についても主人公の登場シーンでティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」、主人公が憧れる女の子の登場曲は、スパンダー・バレーの「トゥルー」ってのも良かった。
実はこの「スカイ・ハイ」、2005年夏に全米で公開され初登場3位、4週連続TOP10入りの大ヒットを記録している。製作費3500万ドル(推定)は現在のハリウッドでは小品といえるが、興行収入は総額約6400万ドル(約77億円)に到達した。
最後に僕は素直に面白い安心して楽しめるファミリームービーとして69点にした。
ヒーローものにあまり興味の無い方はマイナス30点だ。
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管理人
コメントありがとうございます。
ディズニーの映画であることからも、お子様には間違いなくウケます!
親御さんとお子様が一緒に観ることも想定された映画なので、観終わった後の親御さん主観の感想など良ければ聞かせていただけると幸いです。
ディズニーの映画であることからも、お子様には間違いなくウケます!
親御さんとお子様が一緒に観ることも想定された映画なので、観終わった後の親御さん主観の感想など良ければ聞かせていただけると幸いです。
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主に夜中に活動するインドアインサイダー。ストレス溜まってます。ガンプラは1/144やHGを中心に「雑」に制作。でもガンプラ以外もたまにやります。できるだけ更新していきますが一応不定期更新ブログです。まぁ「雑」な性格ですから生暖か~い目で見てやって下さいな。
似顔絵はツカエルサイトで作成しました。
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