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「嫌われ松子の一生」は監督「下妻物語」の中島哲也が、山田宗樹原作の同名ベストセラー小説を映画化。
主演は中谷美紀 をはじめ、瑛太 、伊勢谷友介 、香川照之 、市川実日子 、黒沢あすか 、柄本明 、木村カエラ 、蒼井そら 、柴咲コウ 、片平なぎさ 、本田博太郎 、ゴリ 、榊英雄 、マギー 、竹山隆範 、谷原章介 、甲本雅裕 、キムラ緑子 、角野卓造 、阿井莉沙 、宮藤官九郎 、谷中敦 、劇団ひとり 、大久保佳代子 、BONNIE PINK 、濱田マリ 、武田真治 、木野花 、荒川良々 、渡辺哲 、山本浩司 、AI 、山下容莉枝 、土屋アンナ 、山田花子 、あき竹城 、嶋田久作 、木下ほうか 、奥ノ矢佳奈 とベテラン俳優からミュージシャン、お笑い芸人まで30名以上の超豪華キャストで贈る不幸だらけの全く新しいシンデレラストーリー?感動コメディ?ミステリー巨編?位置づけが難しいが、とにかく「第30回日本アカデミー賞」を受賞したヒューマンドラマだ。またTVドラマ化もされている。

主役の「松子」の強烈に悲惨で壮絶な不幸の連続にまみれた波乱万丈の人生を綴るストーリーだが、DVやらセクハラやらのオンパレードで彼女の暗い転落人生をただ単に綴られると逆にドン引きしてしまう。それをミュージッククリップ風のノリやポップな色使いコミカルな演出などで、悲惨すぎる彼女の人生とは逆にファンタティックさで明るく仕上げ、また時間節約と悲壮感を掃う効果も狙った監督の才能に脱帽する。

また「松子」を演じる中谷美紀だが撮影放棄したり女優まで辞めようと思うほど、監督と撮影中かなりぶつかりあったという。しかし「松子」のどうしようもない人生を愛おしく思える素晴らしい空間を作り出すのに成功している。確かに、これだけの世界を創造するには衝突は否めないだろう。そのあたりは「嫌われ松子の一年」中谷 美紀 (著)のある意味メイキング本などで知ることが出来る。

ただ最初は面白いし凄いと思ったがずっと同じ調子が続くのが観ていて退屈感を誘ってしまうのが辛い。それと、そもそも話しが暗すぎるのも辛い。だがTVも原作も未見未読だったのでミステリー好きな僕としては結末を想像しながら最後まで楽しめた。

最後に劇中のテレビの放映はたいてい「火曜サスペンス劇場」で結末が読み鈍らされたのが悔しい。
また片平なぎさ(本人出演)の 断崖絶壁に犯人を追い詰め説得するシーンとオープニングのタイトルコールは大好きだ。

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いつも、レンタル中で、他の借りて後悔すんねんな。
NONAME 2007/03/06(Tue)12:41:06 編集
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