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最初に言っておくが最低最悪に気分の悪くなる映画なので、かなり覚悟を決めて観ないと、観たことを絶対に後悔するオススメできないオススメの一本です。
ご家族や恋人との鑑賞はお控えたほうがいいと思います。

「ファニーゲーム」は1997年のカンヌ映画祭でパルム・ドールにノミネート。その後2001年のカンヌ映画祭グランプリを獲得した監督・脚本:ミヒャエル・ハネケ、出演:スザンヌ・ロタール、ウルリッヒ・ミューエ、アルノ・フリッシュのサスペンス。(僕はサイコだと思うので勝手にカテゴリー変えてます)

公式解説より
ショックのあまり席を立つ人が続出、賛否両論を巻き起こした問題作。カンヌ出品時、あまりに衝撃的な展開に途中で席を立つ人が続出。上映を観た人々から、ロコミが瞬く間に広がり、斬新なスタイルとショッキングなテーマがカンヌ中の話題をさらった。パリ、ロンドン、ニューヨークなど世界各地で上映され、物議をかもす。ロンドンではビデオの発禁運動まで巻き起こった。恐怖映画の定石を無視したスタイルは映画の枠を超越。まさに現代のコンセプチュアルアートと呼ぶべき先センセーショナルな問題作。

ハネケ監督の言葉
「なぜ人々がこの映画に憤慨するのかははっきりしています。憤慨させる為に作ったのですから...。暴力は撲滅できないものであり、痛みと他人への冒涜であることを伝えたい。だから、暴力を単なる見せ物ではなく見終わった後に暴力の意味を再認識するものとして描かなければならない。また、今やハリウッドでは暴力が快楽を求める手っ取り早い方法となりつつあり、ユーモアとして処理されている」

冒頭はこんな感じ
とある夏の午後。緑豊かな湖畔の別荘にショーバー一家はバカンスを過ごすために車でやってきた。毎年訪れるこの湖畔には知り合いも多い。車から挨拶する一家に何故かそっけない態度で応対する隣人。しかし彼らはその“そっけなさ”に気付くことが出来なかった。別荘に着き食事の準備をしていると、1人の青年が訪ねてきた「卵を分けて欲しい」と言って。彼は一見、礼儀正しくもの静か、姿も凡庸だった。手に白い手袋をはめているという事以外は…。

前置きが相変わらず長いが、かなり前に観た映画で未だに思い出せるぐらい印象深い。
書きたい事をまとめると・・・

・理不尽なものに対しての嫌悪感や恐怖を感じる映画。
・痛々しいシーンをあえて見せない手法に、想像力の豊かな方は気分を悪くする映画。
・善良な観客の神経を逆撫でして不快にさせることだけに徹した、とんでもない映画。
・観終わったあと、しばらく何も考えられなくなる映画
・パッケージの通り映画史上もっとも後味の悪い映画


似た感想ばかりなので、あえて箇条書きにしてみた。

以前にレビューした「オールドボーイ」「ホステル」、他にも「セブン」「SAW」など気分の悪く映画は、たくさんあるがこの映画はちょっと違う後味がする。少し「北野 武」の作品に似た後味がする。ブルーになりたい方や、うなされたい方は是非見てください。

最後に「ファニー・ゲーム」ハリウッドでリメイク決定。主演ナオミ・ワッツとティム・ロス。監督ミヒャエル・ハネケ
監督自らリメイクとは・・・
僕としてはかなり期待ですが後味が不安。

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無題
ラオウの葬式ビデオが発売という噂があるけど。
2007/04/23(Mon)20:48:56 編集
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