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「ホステル」は製作総指揮:クエンティン・タランティーノ、監督・脚本:「キャビン・フィーバー」のイーライ・ロス、出演:「ワールド・トレード・センター」のジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン、ジェニファー・リン、三池崇史監督(友情出演)。
この映画は日本では2006年10月に公開されたのだが描写的にR-18指定のため最初に上映された映画館は東京のシアターN渋谷1件だけ、現在07/3月まででもたった16件しかない。しかもこれから上映される映画館もあるのにDVDが発売されている・・・
で、注目すべきは最初のシアターN渋谷ではこんなキャンペーンを実施していた。
<<上映から46分以内に退場すれば全額返金!?>>
「ホステル」嘔吐(オート)バック・キャンペーン
シアターN渋谷にて、最初の拷問シーンが終わるまでの46分間に退場した場合、料金を全額返金します。
公開初日は「クリニック桜丘」の協力を得て看護師が待機、緊急時は同病院へ搬送します。(治療費は自己負担となります)
この映画は日本では2006年10月に公開されたのだが描写的にR-18指定のため最初に上映された映画館は東京のシアターN渋谷1件だけ、現在07/3月まででもたった16件しかない。しかもこれから上映される映画館もあるのにDVDが発売されている・・・
で、注目すべきは最初のシアターN渋谷ではこんなキャンペーンを実施していた。
<<上映から46分以内に退場すれば全額返金!?>>
「ホステル」嘔吐(オート)バック・キャンペーン
シアターN渋谷にて、最初の拷問シーンが終わるまでの46分間に退場した場合、料金を全額返金します。
公開初日は「クリニック桜丘」の協力を得て看護師が待機、緊急時は同病院へ搬送します。(治療費は自己負担となります)
<実施要綱>
■対象者:当劇場にて本作を鑑賞中、気分が悪くなり途中退場したお客様となります。
※映画を鑑賞されたことによって気持ちが悪くなった、吐き気を催したなどの理由から途中退場し、本編を最後までご覧になれなかったお客様が対象となります。(公式HPより)
すげーの一言だ。
こんなインパクトのある「ホステル」、怖い痛い系が好きな僕は当然大阪で公開される1月を楽しみにしており深夜に天五のユウラク座で実際に鑑賞した。平日の深夜だったのもあるが客は僕1人だけだった・・・
前置きが長くなったが説明の前に言っておく。もっと痛々しいのを期待してたのだが、かなりあっさりしているのでおもしろい映画としてほとんどの方が見れるぐらいの痛さだと思う。拷問シーンは直接描写していないので安心?だ。
「ホステル」は鬼才タランティーノが製作を務めるバイオレンスもサスペンスも入ってる異色ホラー。
タイのとある場所にまつわる逸話がベースになっており、ある番組ではタランティーノが拉致事件をヒントに企画を推進したとも言われている。
ストーリーは
バックパッカーをしながらヨーロッパを旅するアメリカ人大学生ジョッシュとパクストン。アムステルダムで意気投合したアイスランド人オリーも加わり、3人は各地の快楽街に入り浸る旅を続けていた。そんなとき、東欧の田舎町スロバキアにある「ホステル」には、男達が求める快楽がすべて手に入るという噂を耳にする。麻薬とオンナには目のない彼らは期待を胸にその噂の「ホステル」へ向かう。
こんな感じ。
結構酷評も多い映画なのだがきっと実際の「ホステル」に馴染みの無い方やその雰囲気を知らない方の意見ではないかと思う。ただグロテスクで正視できない残酷描写を期待する人にもあまり向いていない。
言葉もろくに通じない友人もいない知らない国を小銭とかばん1つで貧乏旅をする不安、この不安がわかる特に男性にオススメする。実際にホステルに散々お世話になった人は感情移入するのは早い。バックパッカーのバカなエロ行動など正しい倫理から微妙に外れた行動に深い共感や憧れを感じる方は真に恐怖する映画として絶賛するに違いない。
ようするに見る人を選ぶ映画であり、賛否両論は否めない。
最後に僕としては良くできた映画だと思う。ネタバレするので詳しくは言えないが作り方も捻ってあるし観終わった後には、それなりの爽快感さえ感じる見事な映画で満足度が高い。「ホステル2」も期待したい。
■対象者:当劇場にて本作を鑑賞中、気分が悪くなり途中退場したお客様となります。
※映画を鑑賞されたことによって気持ちが悪くなった、吐き気を催したなどの理由から途中退場し、本編を最後までご覧になれなかったお客様が対象となります。(公式HPより)
すげーの一言だ。
こんなインパクトのある「ホステル」、怖い痛い系が好きな僕は当然大阪で公開される1月を楽しみにしており深夜に天五のユウラク座で実際に鑑賞した。平日の深夜だったのもあるが客は僕1人だけだった・・・
前置きが長くなったが説明の前に言っておく。もっと痛々しいのを期待してたのだが、かなりあっさりしているのでおもしろい映画としてほとんどの方が見れるぐらいの痛さだと思う。拷問シーンは直接描写していないので安心?だ。
「ホステル」は鬼才タランティーノが製作を務めるバイオレンスもサスペンスも入ってる異色ホラー。
タイのとある場所にまつわる逸話がベースになっており、ある番組ではタランティーノが拉致事件をヒントに企画を推進したとも言われている。
ストーリーは
バックパッカーをしながらヨーロッパを旅するアメリカ人大学生ジョッシュとパクストン。アムステルダムで意気投合したアイスランド人オリーも加わり、3人は各地の快楽街に入り浸る旅を続けていた。そんなとき、東欧の田舎町スロバキアにある「ホステル」には、男達が求める快楽がすべて手に入るという噂を耳にする。麻薬とオンナには目のない彼らは期待を胸にその噂の「ホステル」へ向かう。
こんな感じ。
結構酷評も多い映画なのだがきっと実際の「ホステル」に馴染みの無い方やその雰囲気を知らない方の意見ではないかと思う。ただグロテスクで正視できない残酷描写を期待する人にもあまり向いていない。
言葉もろくに通じない友人もいない知らない国を小銭とかばん1つで貧乏旅をする不安、この不安がわかる特に男性にオススメする。実際にホステルに散々お世話になった人は感情移入するのは早い。バックパッカーのバカなエロ行動など正しい倫理から微妙に外れた行動に深い共感や憧れを感じる方は真に恐怖する映画として絶賛するに違いない。
ようするに見る人を選ぶ映画であり、賛否両論は否めない。
最後に僕としては良くできた映画だと思う。ネタバレするので詳しくは言えないが作り方も捻ってあるし観終わった後には、それなりの爽快感さえ感じる見事な映画で満足度が高い。「ホステル2」も期待したい。
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模型・映画鑑賞・チャリンコ・ゲーム・神社仏閣めぐり
自己紹介:
主に夜中に活動するインドアインサイダー。ストレス溜まってます。ガンプラは1/144やHGを中心に「雑」に制作。でもガンプラ以外もたまにやります。できるだけ更新していきますが一応不定期更新ブログです。まぁ「雑」な性格ですから生暖か~い目で見てやって下さいな。
似顔絵はツカエルサイトで作成しました。
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