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「バイオハザードⅢ」の公開ため、おさらいを少しパート1(多少ネタバレ含む)

まずは「バイオハザード」
人気ゲームソフト「バイオハザード」を映画化したSFアクション・スリラー。
監督は「モータル・コンバット」「「エイリアンVSプレデター」」のポール・W・S・アンダーソン。
主演は「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ。
ミニのワンピースに身を包みアクロバティックなアクションを披露するミラがとにかくセクシー&キュート。

キャッチコピーは「生き残る。たとえ一人でも」

ストーリーは
巨大企業「アンブレラ」が地下の巨大施設「ハイブ」で研究していたウィルス兵器「T-ウィルス」が漏てしまい、施設内の者全てが感染してしまう。ハイブを管理しているコンピュータAIは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖及び精神ガスを使い所員全てを抹殺。外部との接触を遮断してしまった。ハイブとの連絡が途絶え状況のわからない上層部は事態を究明するため特殊部隊を送り込んだ。その際、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。特殊部隊は彼女を帯同しハイブへ侵入。だがそこには恐ろしいことに感染死したはずの者が「ゾンビ」と化し襲ってくるという「生物災害=バイオハザード」が発生してしまっていた。
(一部allcinemaから流用)


ゲームからは「ゾンビ(アンデッド)」「ゾンビ犬」「リッカー」が登場。

主人公アリスの一時的記憶喪失が作品を良いものにしており、観客も彼女と同様に少しずつ全容を理解していくのが面白い。また私は公開初日に劇場で観たが観客はかなり少なく、ゲームを知らない。世界観がわからない。ゲームからなんてつまらいに決まっている。などと当初は敬遠されがちであったようだ。ゲームファンにはゲーム的なホラー要素がほとんど無かったためガッカリもしたが作品自体がなかなか面白かったこととミラのセクシーさでカバーされていた。

また低迷するゾンビ映画を救った作品として世界中で絶賛された。

ちなみに
実は鏡の国のアリスがオマージュとして使われている。ヒロインがアリス。ハイブに入る入り口は通称「鏡の館」(作中での明言されていないが、設定では「バンクス・ドラクロワ邸」という名前)。コンピューターの名称もレッド・クイーンと引用されている。

他にはミラのハードなアクションシーンは1シーン以外全て本人が演じている。後半のアザや傷はその撮影時のものでメイクではない。また赤いドレスは本人考案らしいが生地が薄く下着の線が見えてしまうため下着は着けていない。

「バイオハザードⅢ」を観る前に必ず観る必要のある1作目。
この週末にいかが?

「バイオハザードⅡ アポカリプス」65点に続く・・・

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